TOP > Bar 宙(chu) 日記 > ソムリエ二次試験のテイスティング受けて来ました
こんにちは!宙です。
今日は天赦日だそうです*\(^o^)/*
ウォーキングがてら、参拝してきました。
風邪をひかずにちゃんと受けれたお礼参りに。
試験なかなか難しかった…( ; ; )
今回もまぁまぁ勉強しました_φ(・_・
「テイスティングの勉強って飲むだけでしょ?」
と言われがちですが、
言葉尻を徹底的に覚える作業が必要なのです。
実際のワインを飲むのも必要ですが、
コメントシートのそれぞれのワードがどういう事を意味しているのか、
なかなか「お勉強」時間必要だと感じました。
赤で「華やかな」はピノノワール、カベルネフラン
「濃縮感がある」は新世界のシラーズやカベルネ・ソーヴィニヨン
「深みのある」はやや熟成感がある
とか。
あと、全国の受験生に同じワインを揃える必要もあることから、
試験的な考えで、
若いワインしか出ない
なので、「若々しい」は選ばれやすいとか。
フルーツもイチゴは淡い色でキャンディー香がある時
ブルーベリーは赤系・黒系果実どちらもいける
とかとかとかとか
迷ったらこれとかとか…笑
スイカズラ、アカシアは白の必殺仕事人とか笑
二次の合格率75%ですが、
この数字だけみたらほぼいけるやんと思わせるこの合格率が危険。
膨大な情報量をインプットした一次合格者の中での75%なのです。
一切勉強しないと言うのは非常にリスキー…
ホテルのレストラン、ワインショップで働いている人以外は、
経験値が圧倒的に足りないはずなので、短期間で合格するには
理論的に理解する必要があるのかなと。
受験結果はどうか分からないけど、
勉強量的には上位75%には入るぐらいはしたので、
これで駄目ならまた来年二次からだし、それはそれで!
でもこのテイスティングのお勉強で、
品種と国名で大方の味わいが予想つくようになたよーo(^o^)o
凄い。これ凄い。
お客さんの好みも予想がつく様になった。
日本酒好きな人は、ミネラル感と塩っぽさもあるシャブリ、
吟醸香も感じられる甲州・ミュスカデとか。
ほっほーはっはーん
難しかったけど、チャレンジして良かったです(*^^*)
結果発表は27日です。
また報告しまーす*\(^o^)/*
合格したらお祝いのワイン、
駄目だったら来年に向けて準備ワイン
どちらに転んでも、お待ちしてます*\(^o^)/*笑